マット・デイモン「グリーン・ゾーン」見て来ました [映画]
おこんばんわ
ちょっとした知り合いの招待で、
マット・デイモン「GREEN ZONE」を見て来ました
マット・デイモン&ポール・グリーングラス監督
「ボーン・アルティメイタム」コンビが新たに挑んだ告発物です
★グリーン ゾーンとは★
イラク中心部におかるアメリカ軍駐留地域のことで、いわば、”安全地帯”を意味。
しかし、実際にはその外で多くのイラク市民が暴徒化、無政府状態
★原案★
元ワシントンポスト社 バグダット支局長ラジブ・チャンドラセカランの著作のノンフィクション
★この映画のモデル★
モンティ・ゴンザレスという大量破壊兵器を見つけ出して破壊するというMET隊の実在の人物。
この映画を作るにあたって協力をしています。
もうひとつ、この映画の売りは
マット・デイモン=ロイ・ミラーMET隊隊長
ニコイ・バンクス=副隊長
だけが俳優で、他の隊員役は全てイラクかアフガンに行った退役軍人だということ
★マットいわく★
「”アクション”と言われてから、”カット”がかかるまでは貴方がリーダーです。なんでも命令してください。」といってくれて、軍人の身のこなしを状況に合わせて自然にこなしてくれたので軍隊の経験のない二人の俳優が指揮官らしく見えた」と自分の功績ではないといいきっているところ。
しかもマットはイラク戦争には最初から反対で、反対運動にも参加している。
アメリカは9・11のショックのせいで、戦争を煽る声あまりにも突然あちこちから聞こえ始めて驚いた。
少しでも知識のある人間は、9・11とサダム・フセインとは関係ないと思っていた。
実際、十分な情報をもたないまま、吠えていたんだ。実際、大量破壊兵器など見つからなかったのだから。
とはっきり自分の意見として言ってしまっているのです。
その問題の真偽はともかくとして、★ストーリー★はもちろんマット扮するミラー大尉が大量破壊兵器をイラクで発見する指名をうけ、いろいろな情報操作に翻弄されながら、その影に隠れているものは何か?真実を探ろうとするサスペンス・アクションといえるものです。
ものすごく、期待して行ったため実話に基づいているだけあって、ちょっと、ラストに欠けるものを感じましたが、ハラハラ感はなかなかのものがあり、ボーンシリーズで鍛えたアクションも健在といった感じ。
好き嫌いの激しい俳優のマット・デイモンですが、私は好きな俳優さんです
(彼の、コメディとロードムービーはごめんなさいですが)
それに私はラストの以外な展開にちょっと感ずるものがありました。
賛否両論なのは言うまでもありませんが、一応、アメリカの間違いを正そうとしている部分を評価して
久々にもう一度見てみたいと思いました。
まあ、見て損はないかと・・・・
う~~お勧めとまでは・・・・いいにくいか・・・も・・・・・好みですね・・・悪までも・・・
(歯切れ、悪っ)
個人的には<タイタンの戦い>がコケてしまったので・・・・
個人の趣味ですみません
+遊んでばっかりですみません
穴があったらはいりたい・・・・なんちゃって
ちょっとした知り合いの招待で、
マット・デイモン「GREEN ZONE」を見て来ました
マット・デイモン&ポール・グリーングラス監督
「ボーン・アルティメイタム」コンビが新たに挑んだ告発物です
★グリーン ゾーンとは★
イラク中心部におかるアメリカ軍駐留地域のことで、いわば、”安全地帯”を意味。
しかし、実際にはその外で多くのイラク市民が暴徒化、無政府状態
★原案★
元ワシントンポスト社 バグダット支局長ラジブ・チャンドラセカランの著作のノンフィクション
★この映画のモデル★
モンティ・ゴンザレスという大量破壊兵器を見つけ出して破壊するというMET隊の実在の人物。
この映画を作るにあたって協力をしています。
もうひとつ、この映画の売りは
マット・デイモン=ロイ・ミラーMET隊隊長
ニコイ・バンクス=副隊長
だけが俳優で、他の隊員役は全てイラクかアフガンに行った退役軍人だということ
★マットいわく★
「”アクション”と言われてから、”カット”がかかるまでは貴方がリーダーです。なんでも命令してください。」といってくれて、軍人の身のこなしを状況に合わせて自然にこなしてくれたので軍隊の経験のない二人の俳優が指揮官らしく見えた」と自分の功績ではないといいきっているところ。
しかもマットはイラク戦争には最初から反対で、反対運動にも参加している。
アメリカは9・11のショックのせいで、戦争を煽る声あまりにも突然あちこちから聞こえ始めて驚いた。
少しでも知識のある人間は、9・11とサダム・フセインとは関係ないと思っていた。
実際、十分な情報をもたないまま、吠えていたんだ。実際、大量破壊兵器など見つからなかったのだから。
とはっきり自分の意見として言ってしまっているのです。
その問題の真偽はともかくとして、★ストーリー★はもちろんマット扮するミラー大尉が大量破壊兵器をイラクで発見する指名をうけ、いろいろな情報操作に翻弄されながら、その影に隠れているものは何か?真実を探ろうとするサスペンス・アクションといえるものです。
ものすごく、期待して行ったため実話に基づいているだけあって、ちょっと、ラストに欠けるものを感じましたが、ハラハラ感はなかなかのものがあり、ボーンシリーズで鍛えたアクションも健在といった感じ。
好き嫌いの激しい俳優のマット・デイモンですが、私は好きな俳優さんです
(彼の、コメディとロードムービーはごめんなさいですが)
それに私はラストの以外な展開にちょっと感ずるものがありました。
賛否両論なのは言うまでもありませんが、一応、アメリカの間違いを正そうとしている部分を評価して
久々にもう一度見てみたいと思いました。
まあ、見て損はないかと・・・・
う~~お勧めとまでは・・・・いいにくいか・・・も・・・・・好みですね・・・悪までも・・・
(歯切れ、悪っ)
個人的には<タイタンの戦い>がコケてしまったので・・・・
個人の趣味ですみません
+遊んでばっかりですみません
穴があったらはいりたい・・・・なんちゃって
また主演が日本の芸能人に似ているとかいうのを期待した私はあざと過ぎ?
by miff (2010-05-18 07:36)